横浜市南区って どんなところ？

横浜港エリアから内陸側へ少し進んだところにある横浜市南区は、横浜駅やみなとみらい21地区周辺の近代的な雰囲気とは違って下町風情が残っているエリアです。
そんな南区民にとっての楽しみといえば「桜まつり」です。区内を流れる大岡川の川沿いには約500本もの桜が植えられていて、横浜市内でも有数の桜の名所として知られています。横浜市内にある18区の中で最も人口密度が高い港区は、海側の中区よりのエリアと内陸側の港南区寄りのエリアの雰囲気がそれぞれ違います。
中区寄りのエリアは活気溢れる商店街や飲食店街などの繁華街イメージが強く、港南区寄りのエリアは住宅地のイメージです。人口密度が多いだけに駅周辺の商業施設がいくつもあって、バランスのとれた住環境が魅力のエリアです。
横浜の観光スポットへのアクセスも抜群で、自然を楽しめるスポットも近くにあるなど、都会から少し離れた下町暮らしを好む人にはぴったりの街ですよ。

横浜暮らしの
魅力とは

横浜市は電車やバスなどの交通網が発達しているため、通勤や通学で都心へ出て行くのにとても便利なんです。東京の都心や横浜の港周辺で暮らすならそれなりの家賃が必要になりますが、横浜の中心地から少し離れるだけで家賃はかなり安くなります。
南区は人口が多い都市だけあって物件数も豊富で、探したい物件をすぐに見つけることができます。駅から少し離れていても大丈夫ならば、さらに安い物件を見つけることも可能になってくるでしょう。一番大きい最寄り駅の桜木町駅からは、横浜屈指のの観光スポットや東京方面へ向かう電車とバスが数多く発着しています。横浜は物価が高いイメージがあるかもしれませんが、安くて良いものが手に入る商店街やスーパーなども意外と充実していています。高級品を扱うブランドショップから格安系のショップまでなんでもある街なので、生活に不便を感じることはほとんどありません。ちょっと足を伸ばすだけで大都会から大自然まですべて満喫できてしまうことから、横浜に一度住んだら離れられなくなってしまう人が多いようです。
人口の少ない土地から移り住むと横浜の街は少し賑やかすぎる感じもしますが、背伸びすることなく自然体で暮らせる住みやすい街です。

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